『美容ビタミン ビタミンB6』【栄養士の資格を持つ現役美容師】が教える髪に良い食べ物と栄養素 その1✨国分寺 美容室 LAND

よくFacebookのプロフィールを見て

質問されるのですが、僕の最終学歴は

栄養士の専門学校卒業です😄

経歴については長くなるので

また今度別のブログで書きますが、

栄養士の資格も持っているので

美容師の技術で体の外側から、

栄養士の知識で体の内側からキレイの

サポートもしていきたいと思います✨

 

栄養士の資格を持つ現役美容師が教える

髪に良い食べ物を何回かに分けて

なるべく簡単に書いていこうと思います✨

 

今回はみんなが気になる

『美容ビタミン』についてです😄

 

 

『美容ビタミン』って聞いた事ありますか？

 

けっこう有名で聞いた事がある方が

多いかも知れませんが、

ビタミンでいうとビタミンB2、ビタミンB6

そしてぶっちぎりで知名度No.1の

ビタミンC辺りがよく『美容ビタミン』と

呼ばれています☺

 

今回はその中のビタミンB6についてです✨

 

ビタミンB6は水溶性ビタミンという

水に溶けやすいビタミンで、主に

『たんぱく質を分解してアミノ酸にする』働きや

『分解したアミノ酸を使いやすい状態にする』

働きがあり、髪や頭皮など体を作る栄養

たんぱく質と深い関わりがあります😃

 

ビタミンB6を摂取する事で

たんぱく質を体を作る材料として

使える状態にして『艶とハリのある髪や肌』

『健康な歯や粘膜』を維持する

働きをしてくれます✨

(偏った食事や睡眠不足では

当然維持出来ません。。)

 

逆には不足すると皮脂分泌が過剰になり

肌荒れ、皮膚炎などが起こりやすくなります😭

 

そんな『美容ビタミン』ビタミンB6が

多い食品はこちら

 

 

○ニンニク

○まぐろ

○かつお

○鶏のささみ

○牛、鶏のレバー

○海苔

○鮭

 

上げたら切りないですが、

代表的で抵抗なく食べられそうなもの

をあげてみました✨

(レバーは好き嫌い分かれそうですが。。)

 

艶とハリのある髪や肌を維持したり、

体に良い働きをしてくれるビタミンB6ですが

摂りすぎも良くないです。

 

○推奨摂取量は1.3～1.4mg

○摂取限度は 女性 40～50mg 男性 60mg

 

興味がある方はググって頂けると

もっと詳しく正確な数字が

分かると思いますので調べてみて下さいね😃

 

 

最後に僕は筋トレ詳しくないですし

よく筋トレをされる方は知識が凄いので

問題ないと思いますが、

摂取したたんぱく質を効率良く活かすのに

重要な役割をしてくれる

ビタミンB6の摂取も意識して頂けると

より効果が期待出来るかも知れませんね☺

 

(画像出典　フリー素材集いらすとや　より)

 

 

小さなお子様連れの方も安心して

お越し頂けるプライベート空間で

全ての技術をマンツーマンで施術させて

頂いております✨

国分寺駅北口徒歩3分の美容室『LAND』の

ゆるふわパーマが得意な美容師

シバタトクオキです。

 

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