僕の最終学歴は栄養士の専門学校卒業です😄
経歴については長くなるので
また今度別のブログで書きますが、
栄養士の資格も持っているので
美容師の技術で体の外側から、
栄養士の知識で体の内側からキレイの
サポートもしていきたいと思います✨
栄養士の資格を持つ現役美容師が教える
髪に良い食べ物をなるべく分かりやすく
簡単に書いていくブログ2回目は
前回の ビタミンB6 に続き
みんなが気になる『美容ビタミン』
ビタミンB2 について書いていきます😄
『美容ビタミン』ビタミンB6 と
含有量の多い食品については
前回のこちらをご覧下さい😃
『美容ビタミン ビタミンB6』【栄養士の資格を持つ現役美容師】が教える髪に良い食べ物と栄養素 その1✨国分寺 美容室 LAND
『美容ビタミン』って聞いた事ありますか？
けっこう有名で聞いた事がある方が
多いかも知れませんが、
ビタミンでいうとビタミンB2、ビタミンB6
そしてぶっちぎりで知名度No.1の
ビタミンC辺りがよく『美容ビタミン』と
呼ばれています☺
今回はその中のビタミンB2についてです✨
ビタミンB2はビタミンB6と同じ水溶性ビタミン
という水に溶けやすいビタミンで、
『糖質、たんぱく質、脂質などの代謝を
行う酵素を助ける補酵素』
と言っても訳わからないので、
主に
『糖質、たんぱく質、脂質をエネルギーに変える』
『髪や爪、皮膚や粘膜などの細胞の
再生を促す』
『老化を進行させる過酸化脂質を分解し除去する』
働きがあります😃
ビタミンB2を摂取する事で
美容に関しては新陳代謝の促進や
脂肪を燃やしてくれる
『ダイエット効果』
老化を促進する脂質を分解、除去してくれる
『アンチエイジング効果』
が期待出来ます✨
(偏った食事や睡眠不足では
当然効果が期待出来ません。。)
逆に不足すると髪のパサつきやニキビ等の
肌荒れ、皮膚炎などが起こりやすくなります😭
そんな『美容ビタミン』ビタミンB2が
多い食品はこちら
○牛、豚、鶏のレバー
○納豆
○牛乳、チーズ
○アーモンド
○さば
○うなぎ
○ズワイガニ
○しめじ、まいたけ
上げたら切りないですが、
代表的で抵抗なく食べられそうなもの
をあげてみました✨
(レバーは好き嫌い分かれそうですね。。)
『ダイエット』や『アンチエイジング』
効果が期待出来る働きをしてくれる
ビタミンB2ですが
○推奨摂取量は 女性 1.2mg 男性 1.6mg
過剰摂取しても尿として排出されるので
心配はあまりないビタミンB2ですが、
多く摂った事で効果が高まる訳ではないので
不足しない事を意識すると良いと思います😄
興味があり方はググって頂けると
もっと詳しく正確な数字が
分かると思いますので調べてみて下さいね✨
(画像出典 フリー素材集いらすとや より)
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国分寺駅北口徒歩3分の美容室『LAND』の
ゆるふわパーマが得意な美容師
シバタトクオキです。
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